Happy Birthday! 25th :)

亮ちゃん、25歳のお誕生日おめでとうございます。
こうして亮ちゃんのお誕生日を祝うのも5回目かと思うとなんだか感慨深いです。すっかり、11月3日(祝)=錦戸亮生誕祭として脳に刻み込まれました。(笑)
亮ちゃんへの感謝っていうのはそれこそ博貴くんのこととか、言い出したらキリがないので、24歳の1年を振り返ってみるとします。
実は、つい春ごろまでわたしは亮ちゃんのことがあまり好きではありませんでした。(爆) 苦手というかなんというか。たぶん理由は、亮ちゃんの視界のなかにファンという存在があるのかどうか分からなかったからです。わたしはいつぞやのwebでおおくらが言ってくれた 「いつもつながってるからね 間に何があろーと、 俺らはみんなの顔を思い浮かべて、物をつくってるから」 という言葉がすごく大切で、そういう人たちだから応援しているんだと自負しています。与えられた仕事をどんなにきっちりこなしていたとしても、そこに情熱とか思いやりがないんだとしたらその人は輝いて見えないと思う。偉そうなことを言って恐縮だけど、エイトにはおおくらに限らず、与えられた仕事に対して100%以上で向き合っていく人がたくさんいる分、そのなかで亮ちゃんを見ているとなんだか物足りない思いがしていました。あくまでわたしの主観だし、もしかしたらそういう色眼鏡で見ていたのかもしれないけど。
でも、PUZZLEツアー中に亮ちゃんのかわいさとかかっこよさとかに触れてすこしずつ苦手意識がなくなっていって、夏、「にぃにのことを忘れないで」というドラマを観て、インフルエンザでつらいのにカメラの前に立ちつづける姿を見て。わたしはこの人の何を見ていたのかなって思いました。人の心を揺さぶるお芝居が一朝一夕にできるとは思わないし、グループを掛け持ちでお仕事することだってわたしなんかには想像も及ばないくらい大変なはずなのに。亮ちゃんはそういうの全部当たり前のように背負って笑っているから、その荷の重さを忘れてしまっていました。
だからと言って、わたしが苦手だなって思った亮ちゃんの側面のすべてを忘れることはできないけれど。亮ちゃんだって人間で、完璧な人なんていないんだから、足りないところはメンバーやまわりの人が補って支えてくれている、支え合っている、そう思うと、あたたかい気持ちで応援することができるように思えます。
あわわ、何が言いたいのかわからないうえに失礼すぎる文章になってしまいましたが。つまりは、これからも多少の毒を吐きつつも精一杯見守っていきたいと思っています。ので、いっぱい食べて、体を鍛えるのは程々に*1、大好きな音楽をたくさん聴いて奏でて、メンバーや友達と笑い合って*2、時々恋愛もしつつ、充実したすてきな1年にしてください!まあ元気でいてくれればいいです。(笑)
亮ちゃんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。おめでとう!

*1:個人的要望

*2:特にうちひろきにデレデレして