この世でもっとも苦手なこと

とはズバリ、整理整頓です。
わたしは見た目しっかり者っぽいらしく、部屋とかも片付いてそうと言われますが、実際には「片付けられない女」です。春香クリスティーンさんを笑えません。(・・・)


昨日、実家の車庫を整理していて、わたしが東京からこっちに戻ってくるときにめちゃめちゃに入れてそのまま車庫の奥へと封印していた荷物たちをひさびさに開けてみたのですが、その整理作業といったら苦痛でしかありませんでした。
関ジャニ∞カレンダーとかさ、2006→2007はお気に入りなんだけど、2007→2008とかどうしたらええねん。どうにも使い道ないんだけど、ちょっと捨てるのももったいないというかどこかに欲しい人がいるかもとかおもってしまうし、だけど使い道ないし、ね。実際、人にあげられるほど綺麗じゃないしなぁ、おとなしく捨てるべきなのかなぁ。
あと困るのは手紙。年賀状含め、下手したら小学校時代から積もりに積もった手紙たち、一体どうすべきなんだろうか。女の子ってどうしてこんなに手紙を書くんでしょうかね、年頃になると。そうした青春の切れ端のようなものを捨てるのもしのびないし、かと言って見返すわけでもないし、困った困った。


理想としては、茶碗と箸だけ持って生きていくくらいがいいんですが。
そんなことは不可能なので、綾野さんの言葉を励みに、目の前のモノをせっせと減らしていくことにします。がんばろう。


「得るためには捨てていかないとって思います。捨てる勇気をもたないと、新しいものを取り入れていけませんからね。ただし、大事なものはきちんと残しておいて。/綾野剛